女子テニスの日比野菜緒(ブラス)は喜びと不安を抱えながらも、4カ月ぶりの実戦に充実感を漂わせた。国内の有力選手を集め、1~3日に兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開催された非公式大会に参加。「試合の雰囲気を感じ、緊張感のある中で2試合できたことは貴重だった。プレーの機会を与えてもらえたことに感謝したい」とコートに立てるうれしさをかみしめた。

 新型コロナウイルスの影響でツアーが中断した3月以降は目標を見失い苦しんだ。コーチの竹内映二氏(同県芦屋市在住)と練習を積んだが、ツアー再開のめどが立たない日々に「モチベーションがなくなった」。非公式大会の開催が決まったことで、よう...    
<記事全文を読む>