新型コロナウイルスで緊急事態宣言が4月に発令されて以来、初めてとなる日本代表合宿が2日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで始まった。「3密」を避けるため、男女3スタイルのうち女子代表のみ。五輪連覇を狙う57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)をはじめ代表内定選手らの一部のみが参加し、1年延期された東京五輪に向けて再スタートを切った。
 「久しぶりにコーチや選手に会い、すごい新鮮な気持ちでやれた」と声を弾ませたのは川井梨。レスリングは身体接触を伴うだけに、他競技に比べて練習再開が遅れた。拠点の至学館大でも全員が集まっての練習はまだできておらず、「体力面は普段よりは...    
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