サッカーJ1・川崎フロンターレは、被災地支援として岩手県陸前高田市の耕作放棄地で栽培したコメを使い、地元の蔵元とともに日本酒を開発した。昨年秋に仕込んだ日本酒は「青椿(あおつばき)」と命名され、八月一日から川崎市中原区のオフィシャルカフェ「フロカフェ」で販売される。
 チームは東日本大震災の直後から毎年陸前高田市を訪れ、市民らと交流を重ねている。支援の一環で昨年春、地元の蔵元「酔仙酒造」と協力して酒米作りから日本酒開発に取り組んでいる。酒米に使ったのは陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」。現地の耕作放棄地三十アールをチームにちなみ「ふろん田」と名付け、昨春から、中原区のクラ...    
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