清水は先制点を奪いながらまたも勝利を得ることができなかった。鳥栖に今季公式戦7試合目で初の得点を許し、後半には試合を支配された。「相手を圧倒する」という理想からはほど遠い内容。開幕からの連敗は5で止まって勝ち点1を得たが、試合を終えた選手たちに笑顔はなかった。
 立ち上がりは相手の高い位置からの激しいプレスに苦しんだ。だが、パスワークでかいくぐって好機をつくり出した。相手の圧力をかわしてシュートまでつなげた理想的な攻撃で得たCKから、カルリーニョスの先制ゴールが生まれた。
 ただ、良い流れが続かないのが今のチーム状態。前半のうちに追いつかれ、後半は防戦一方。相手にボ...    
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