新型コロナウイルスの影響による長期中断が明けたJ1リーグは、再開から2試合を無観客で行った。10日以降は段階的に観客を受け入れるが、当面は最大5千人に限られる。昨季平均入場者数が2万1491人に上った神戸も、営業戦略の練り直しを迫られている。

 4日に再開初戦が行われたノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)には、コロナ禍前とはまるで違った光景が広がっていた。外に売店や入場を待つ列はなく、スタンドももちろん無人だった。

 イニエスタ効果に加え、元日には天皇杯を制して「(サポーターの)母数が増えてきていた」(森井誠之副社長)と手応えを感じていただけに、チケットや現地...    
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