新型コロナウイルスによる中断期間を経て迎えた4カ月ぶりのリーグ戦。若手主体で臨んだ「新生サガン鳥栖」は、主導権を握る時間帯はあったものの、最後までゴールが遠かった。昨季1分け1敗と相性が悪かった大分との「九州ダービー」で、0-2の悔しい敗戦。「やりたいことができず、(攻撃が)うまくいかなかった」。キャプテンマークを巻いたMF原川は、言葉少なに振り返った。

 先に決定機を迎えたのは鳥栖だった。前半24分、ショートコーナーから19歳のMF本田が鋭いミドルシュートを放ち、相手ゴールマウスを脅かした。FWチアゴアウベスも積極的なドリブル突破でチャンスメークし、前半のシュートは大分の...    
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