J2磐田を運営するジュビロが30日発表した2020年3月期決算は、純損失が2億6千万円(前年は2400万円の黒字)と11年ぶりの最終赤字だった。売上高が前期比1・8%増の38億1200万円だったのに対し、チーム人件費が1億8000万円増、移籍金償却費が9400万円増など費用が大幅に膨らんだ。新型コロナウイルスの感染拡大で3月に公式戦が開催できず、入場料収入が1億800万円減になったことも響いた。
 小野勝社長は「20年3月期は赤字計画でスタートを切った。夏に5人を補強してJ1残留の手を打ったが、ならなかった」と説明。チームは6年ぶりにJ2に降格した。小野社長は「本年度も厳しい...    
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