プロ野球の埼玉西武ライオンズは、新型コロナウイルスの影響により約三カ月遅れで開幕した今季、本拠地メットライフドームエリア(所沢市)で回収された食品廃棄物をバイオガス化し、電気や都市ガスにリサイクルする環境支援活動に取り組む。担当者は「プロ球団の中では珍しい試みではないか」としている。併せて選手による取り組みも発表された。

 リサイクル活動は、観客を入れた主催試合が再開された二十一日開始。リサイクルの対象は、エリアの飲食七十店舗の飲食廃棄物や、観客の食べ残しなど。専用のごみ箱で回収し、委託業者の施設で微生物を使って発酵させてガス化する。ごみの回収量や発電量などは試算していないという。

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