超重量打線のベイスターズにあって、伏兵柴田の打撃力が存在感を放っている。ここまで打率3割2分7厘、出塁率も4割を超える。昨季まで下位打線を打つことが多かったが、今シーズンは6番での起用も目立つ。「レギュラーを奪うのが大前提」と公言している今季、正遊撃手の大和と、自慢の守備だけでなくバットでもハイレベルな争いを繰り広げている。

 ここまでの先発出場数を見ると、遊撃では大和が20試合とチームトップ。柴田は7試合にとどまるが、二塁での8試合を含めると、ほぼ半分の試合で先発を任されている。32歳の大和は首脳陣の方針で1カードに1試合程度休養しており、昨季守備固めでの出番が...    
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