悔しさと焦る気持ちを抑え、黙々と2軍球場でユニホームを泥だらけにする日々を続けている。ドラフト3位ルーキーの高部瑛斗外野手はコツコツとアピールを続ける。満点デビューをした直後に予期せぬ不幸に見舞われた。プロ初実戦となった石垣島春季キャンプ中の2月8日。台湾・楽天戦にて「2番・右翼」で先発出場すると2安打3打点1盗塁。初回1死から左前打で出塁すると次打者の初球に二盗成功。同点の二回2死満塁では左中間へ走者一掃となる決勝三塁打を放った。しかし、この打席でスイングの際に右手を痛めた。沖縄県石垣市内の病院での診断の結果、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折と診断された。

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