兄弟がそろい踏みした。4日の阪神戦(マツダスタジアム)で、上本が兄の博紀と「2番・二塁」で同時にスタメン出場。「周囲から兄貴に負けるなよと言われた」と明かす。

 4歳上の兄に対し、常に羨望(せんぼう)のまなざしを向けていた。「足が速くて打撃も上手。僕の憧れだった」。同じソフトボールチームに入団し、捕球の仕方などをまねていた。野球センス抜群の兄の影響もあって、ぐんぐん成長した。

 意外な当時の一面も明かす。「自分で言うのもなんだけど、僕も結構器用で上手だった。だから少し調子に乗っていたところもあった。自信があったんでしょうね」。謙虚な言動が目立つ今を知る者とすれば...    
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