柔道の男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)はリオデジャネイロ五輪に続いて2大会連続の五輪代表に選ばれた。右膝の手術を乗り越え、東京五輪で悲願の金メダルを目指す永瀬を支えるのが、日本代表の金丸雄介コーチだ。

 リオデジャネイロ五輪に続いて永瀬を担当する柔道男子日本代表の金丸雄介コーチは金メダルへの鍵として発想の転換といえる「悲観主義」の習得を挙げた。

 永瀬は優勝候補筆頭だったリオで銅メダルに終わり、金丸コーチは「永瀬は技術よりもいかに100パーセントの力を出せるかに尽きる」と痛感。不安を打ち消すためにポジティブに考えるよう促してきた。

 しかしネガティ...    
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