「2020東京五輪」を1年後に控え、全て異なるボート種目で五輪3大会連続出場の偉業を成し遂げた伊藤次男さん(78)に半生を語ってもらいます。

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 ボートの魅力は水面を滑走する爽快感です。本荘高で出合い、大学、社会人時代を通し、競技選手として打ち込みました。ボートとの付き合いはもう60年以上になります。今も時々オールの感触を楽しんでいます。

 昭和39(1964)年の東京、次のメキシコ、そしてミュンヘンと3大会連続でオリンピックに出場しました。同じボート競技とはいっても、3大会とも違う種目で日本代表の座を得ました...    
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