自転車のBMX(バイシクルモトクロス)レーシングで活躍している寒川町出身の畠山紗英選手(21)=日体大3年=が、来年に延期された東京五輪の代表に内定した。町によると、町出身の五輪代表は初めて。9日、町内で報道陣の取材に応じ、「自国開催の五輪は特別。いろいろな気持ちが入り交じって楽しみ」と喜びを語った。(吉岡潤)
 BMXレーシングは、車輪の小さな自転車で大きく起伏に富んだコースを走って競う。急な傾斜を駆け降り、宙を舞い、迫力に満ちた戦いを展開する。
 畠山選手は2人の兄の背中を追い、3歳になる前からBMXを始めた。「面白いのはスピード感とジャンプ。空に浮いている時間...    
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