沼津は今季就任した今井監督の下、攻撃スタイルを大きく変更した。昨季までの縦に速いサッカーに加え、速攻や短いパスでボールを運ぶプレーなど、攻めのパターンを増やしている。10代を含む9人が加入し、中堅、ベテランとの化学反応による効果に期待がかかる。
 上位進出には守備力の向上が求められる。昨季の43失点はリーグ9位で、前年にリーグ最少失点を誇った堅守は鳴りをひそめた。攻撃のバリエーションを増やす分、失点リスクは高まる。主将のDF徳武は「攻撃を意識し過ぎて守備がおろそかにならないよう、連続性を高めないと」と気を引き締める。
 新加入は沼津市出身で讃岐から移籍したMF鈴木拳...    
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