J1清水のMF西村恭史(20)が今季、プロ3年目の飛躍への足掛かりをつかみつつある。開幕戦でリーグ戦デビューを果たすなど2月は公式戦2試合にボランチで先発出場。中断期間中に昨季の主力もけがから復帰しポジション争いは激しさを増すが、「リーグ再開後も出続ける」と定位置を死守する決意だ。
 今季初戦のルヴァン杯川崎戦はチーム唯一の得点の起点に。リーグ開幕のFC東京戦でも持ち味の積極的な攻撃参加でゴールに迫った。
 昨季までの清水での出場はルヴァン杯4試合のみ。転機は昨年7月のJ2岡山への期限付き移籍だった。元清水FWの戸田光洋コーチ(現J1川崎コーチ)と出会い、清水では習...    
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