新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されて「新しい生活様式」が求められる中、スポーツ界では各競技団体が感染防止対策が施されたガイドラインを定め、選手に“新しい練習様式”を求めるようになった。5月中旬から徐々に練習を再開したJリーグの各クラブは、コロナ禍前との変化に対する苦労、それに対する工夫も出てきている。

 (末継智章、伊藤瀬里加)

 サガン鳥栖は5月15日にJ1で最初に全体練習を再開した。感染を恐れてプレーに迷いが生じるとけがにつながるため、チームは毎日の体温測定や、こまめな消毒など選手が安全にプレーできる環境づくりを徹底。再開直後...    
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