驚いた。ネットの世界もざわついていた。27日のプロ野球DeNA―阪神戦で、2年連続セーブ王に輝くハマの守護神こと山崎康晃が、公式戦306試合目の登板で初めてけん制球を投げた。
 場面は6―5とDeNA1点リードの九回。マウンドを託された山崎は、2死からマルテに四球を与え、代走に植田が送られると、続く大山の打席で、カウント2―1から2球続けて一塁にけん制した。その後の結末は周知の通り。植田に二盗を決められ、大山に四球を与え、サンズに逆転3ランを献上。チームの勝利と首位浮上が逃げた。
 けん制が不得手でないことは、流れるように投じた2球を見れば一目瞭然。日ごろから練習し...    
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