120試合制、過密日程、特別ルール。今年のプロ野球は無観客以外にも、例年にない三つの特徴がある。どの監督も「戦い方が変わる」と口をそろえる。変化への適応力が鍵を握っている。
 レギュラーシーズンは通常143試合。それが23試合少なくなったことで、開幕ダッシュがより重要となった。出だしでつまずくと、取り返す難しさは例年以上。DeNAのラミレス監督が「開幕から100パーセントの高い集中力でやっていく」と話すように、序盤で勢いをつかんだチームが優勝戦線の主役になるだろう。
 開幕カード3連戦の後は、6連戦が続くが、この過密日程をどう乗り切っていくか。特にパ・リーグは異例の...    
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