「こどもの日」の5日、バレーボール女子日本代表の石井優希(久光製薬)がインスタグラムの生配信を通じ、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く小学生と交流した。気持ちの切り替え方を問われ「一人の世界に入りすぎず、自然体で」と助言する。トレードマークの笑顔を絶やさず、優しい口調でぐっと距離を縮めた。

 その様子を見ながら、日本代表の中田久美監督の言葉を思い出していた。「しゃべらない、笑わないで、最初は本当に暗かった。いつも泣いていた」。久光を率いていた時から愛情を持って起用し続けた指揮官は、石井の成長を語るとき、こう振り返る。素質はエース級。だが、2011年に19歳で初代表入り...    
<記事全文を読む>