2018年ジャカルタ・アジア大会で初優勝したホッケー男子の日本代表、MF田中海渡(かいと)(岩手町・一方井中-奈良・天理高-天理大)は今春、県体協を退職し、実業団の表示灯フラーテル(名古屋市)に加入した。昨季は一時離脱した日本代表候補にも復活し、東京五輪に一歩前進。五輪延期をプラスに捉え、夢舞台へ成長を加速させる。

 岩手を離れる際、「東京五輪を目指して頑張って」と多くの人からエールをもらった。現段階でどのように最終メンバーが選ばれるかは未定だが、代表の座を譲るつもりはない。

 日本男子の初優勝に貢献したアジア大会は「人生で一番の喜び」だったという24歳。その喜...    
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