新型コロナウイルスの感染拡大で通常の部活動ができない中、伝統校の関学大水上競技部はオンラインの合同練習を始めた。部員の意欲や体力を保とうと、4年生が中心となって企画。最上級生はこの先、試合に出られないまま引退する可能性もあるが「自分たちがモチベーションを下げたら後輩にも影響が出る」と自らを奮い立たせる。(藤村有希子)

 1919(大正8)年発足の同部は、24年パリ五輪競泳男子代表の石田恒信さんや、飛び込み女子で64年東京五輪まで3大会連続出場の馬淵(旧姓津谷)かの子さんらを輩出。昨秋には創部100周年記念式典があり、古豪復活へ意気上がっていたところ、未知のウイルス拡大に見舞...    
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