新型コロナウイルスの影響でシーズン開幕が見通せない国内の自転車ロードレース界で、県内のプロ2チームが地域貢献活動に力を入れている。地元に恩返しをしようと、宇都宮ブリッツェンは地元飲食店を支援するチラシを配布し、那須ブラーゼンは「温泉」を宅配。屋外などでのトレーニングが制限される中で、改めて「地域密着型チーム」としての存在意義を示している。

 国際自転車競技連合(UCI)の方針で世界中のレース活動が3月15日からストップ。県内でも「ツール・ド・とちぎ」などの国際レースが中止となり、国内のシーズン開幕も見通せない。

 ブリッツェンは海外2連戦でシーズンインしたが、今...    
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