秋田で4季目に入り、主力に成長したガード中山拓哉は今季、けがに泣いた。12月の宇都宮戦で右手親指を骨折し、約1カ月の欠場を余儀なくされた。そこに降りかかってきた新型コロナウイルスの感染拡大によるBリーグの中止。「健康第一なので中止は仕方ないが、気持ちとしてはもっと試合をやりたかった」と不完全燃焼のシーズンに悔しさをにじませた。

 けがは誰にでもあり得ることと悲観せず、復帰までにどういう準備をしていくべきかを考えた。プレーができなくてもチームに帯同し、感じたことを仲間に伝えて鼓舞し共に戦った。

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