2019年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で盛り上がった静岡県内のラグビー界が、新型コロナウイルスの影響で相次ぐ大会の中止に意気消沈している。ヤマハ発動機が参戦するトップリーグは6試合のみで打ち切りとなり、日本選手権が中止に。高校も県総体の開催が不透明な状況で競技の普及、人気拡大への反転攻勢の兆しは見えず、関係者は「今は我慢の時」と耐えしのぐ。
 ヤマハ発はW杯後、初のリーグ開催となった1月のトヨタ自動車戦でホームのヤマハスタジアムに同会場で過去最多の1万3985人を集めた。堀川隆延監督は「今季はW杯のおかげで、かつてないほどラグビーの盛り上がりが見られた。開幕戦も満...    
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