新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月13~16日に開催予定だった第42回大麻旗争奪剣道大会の中止が決まった。主催する佐賀県剣道連盟と佐賀新聞社が主管団体と協議し、選手や審判、スタッフの安心・安全を最優先する上で開催は難しいと判断した。大会の中止は初めて。

 大会事務局は「会場内で密閉、密集、密接の“3密”のリスクを避けることができず、安全面を考慮した苦渋の決断だった」と説明した。

 大会は青少年の健全育成に尽力した故大麻勇次範士十段の遺志を受け継ぎ、1979年から開いている。昨年は県内外から高校生男女、中学生男女、小学生の5部門に58...    
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