県内各地で6月に開催を予定していた県春季大会全18競技の中止を8日に決めた県中体連。新型コロナウイルスの感染拡大に終息のめどが立たず、1都6県に政府の緊急事態宣言が出される中で、生徒たちの安全確保を最優先にした。各競技専門部は判断に理解を示しつつも、全国大会へつながる7月の県中学総体などへの影響を懸念している。

 県中体連は3月下旬、開催中止の方向性を打ち出した上で、県内10地区の会長や競技別などに21ある専門部の部長、競技委員長ら54人へ聞き取り調査を実施。「中止した方がよい」「状況悪化なら中止もやむを得ない」など支持する意見が89%に上った。「実施してあげた方がよい」「...    
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