東京五輪に開催国枠で出場するバスケットボールの女子日本代表は、男女通じて日本のバスケ界初の「五輪メダル」に手が届く位置にいる。世界ランキング1位の米国を除けば実力は伯仲。出場を義務づけられていた2月の五輪予選(ベルギー)では、敗れたとはいえ、ランク上位のカナダやベルギーと接戦を演じた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月中の代表活動は中止となったが、1年延期となった来夏の本番で世界を驚かせる可能性を秘めている。代表でアシスタントコーチを務める恩塚亨氏(40)=東京医療保健大監督=に女子バスケの現在地を語ってもらった。(聞き手・構成=西口憲一)

 -昨秋のアジア・カップで...    
<記事全文を読む>