サッカーJ2松本山雅で8年間プレーし、現役引退後の2017年からクラブのアンバサダー(大使)を務めた鉄戸裕史さん(37)が、今季から専任の強化担当としてチームを支えている。地域リーグからJ1まで駆け上がった松本山雅の歩みを肌で知る鉄戸さんは「若手が伸び、地域から応援され続けるクラブをつくりたい」と決意している。
 強化担当は、新戦力の獲得や所属選手の評価などが主な役割。アンバサダー時代も兼任していたが、大半が補助的な業務だったという。今季からは獲得を目指す選手との面談など、より責任の重い仕事を任されている。
 熊本県出身。当時J2だった鳥栖でプロデビューし、09年に...    
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