19年目、36歳のベテランは普段と変わらない表情でバットを振り続けた。メットライフドームでの西武の全体練習。中村剛也内野手はフリー打撃で何度も快音を響かせた。「神経質になっても仕方ない。僕たちは言われたスケジュールで動くだけ」。コロナ禍で先が見えない中でも泰然自若の姿勢を貫く。

 「経験がないから分からない」。6度の本塁打王、現役最多通算415本塁打のおかわり君でさえ手探りの現状は続く。24日の開幕は絶望的。「24日と言ってもまだ先だし、そこから遅れる可能性もある。モチベーションというより、まずは体の調子の維持。体がなまらない程度にやるのがいいと思う」と説明した。

<...    
<記事全文を読む>