「国枝選手を育てたのは飯塚大会」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、福岡県飯塚市で4月21~26日に開催予定だった天皇杯・皇后杯第36回飯塚国際車いすテニス大会(西日本新聞社など共催)が中止となった。1985年に始まった歴史の中で、中止は初めてだが、大会の意義や役割は変わらない。あらためて飯塚大会について考えるため、スポーツキャスターの松岡修造さんに語ってもらった。

 -パラスポーツへの関心が高まっている。

 「パラスポーツは、日本人にとって身近な存在になっている。車いすテニスの場合は、今年の全豪オープン車いすの部で優勝した国枝慎吾さん、上地結衣さ...    
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