東京五輪が1年程度延期され、代表強化は練り直しを迫られている。昨秋の15人制ワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表として8強入りに貢献した福岡高出身の福岡堅樹(パナソニック)=福岡県古賀市出身=が競技を続行するかも焦点。九州ゆかりの選手が多かった男子代表候補の「勢力図」にも影響を与えそうだ。

 福岡は東京五輪出場を最大の目標とする一方、医師への道を進むために2020年度限りでの現役引退を公言していた。W杯では「フェラーリ」と称賛された抜群の加速力で4トライ。リオデジャネイロ五輪でも4位入賞に貢献したそのスピードは東京でも武器となるだけに、代表入りを断念すれば、日本にとって...    
<記事全文を読む>