東京五輪の1年程度延期で、代表入りのチャンスが広がりそうなラガーマンがいる。昨年1月に本格的に7人制を始めたばかりの男子日本代表候補のWTB津岡翔太郎(コカ・コーラ)。帝京大時代の競技生命の危機を乗り越え、どん底からはい上がった伸び盛りの24歳が、延期を生かして経験値を上げ、夢舞台へと駆け上がる。

 五輪へとつながるチャンスを一発でものにした。練習生として日本代表に初同行した昨年11月のオセアニアセブンズ(フィジー)でいきなり出場。能力を評価されて同年12月に東京五輪代表の2次候補に練習生として名を連ねると、その後日本が参加したワールドシリーズ(WS)4大会のうち3大会に出...    
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