新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大相撲春場所は史上初めて無観客で開催された。ファンが観戦できなかっただけでなく、力士もさまざまな制約を受けた15日間。厳戒態勢を敷いたことで、なんとか無事に乗り切った。一方、バスケットボール男子のBリーグは無観客で開催したが、選手らの不安の声がより高まったことで、今季の残り日程を全て中止するという事態に。結果は対照的ながら、どちらも無観客での開催の難しさが浮き彫りとなった。

◆大相撲 厳戒態勢で乗り切る

 八角理事長(元横綱北勝海)が感極まったように声を詰まらせた。初めての無観客開催と...    
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