スキージャンプ選手が現役引退時に出場する今月下旬の大会が新型コロナウイルスの感染拡大で中止され、旅立ちの舞台がなくなった道内外の13選手にエールを送ろうと、札幌のジャンプ応援団が29日、引退試合恒例の声援「ラストコール」を札幌大倉山競技場で行った。太鼓や笛を鳴らして選手名を連呼する様子を動画撮影し、会員制交流サイト(SNS)に公開。選手から感激の声が上がった。

 私設応援団「札幌ノイズチーム」の12人が選手不在の競技場で応援旗を掲げ、今季で現役を退いた高校生や大学生らの名前を1人ずつ叫んだ。企画した札幌市白石区の会社員、脇山将徳さん(47)は「ジャンプで得た経験と勇気でこれ...    
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