自分が取り組む競技の魅力を高めようと、SNSで写真や動画を発信する選手が増え始めた。第一線で活躍する千葉ゆかりの選手も多く、八街市出身で空手の東京五輪女子組手代表を決めていた植草歩は、写真共有アプリ「インスタグラム」を頻繁に更新している。

 「もっと空手が好きな人が増えてほしい」。植草は自ら広告塔となり、五輪新競技の認知度普及につなげている。大会やイベントに参加した写真や、得意の「突き」の風圧でろうそくの火を消す動画など千件以上を投稿。試合の真剣な表情とは違った素の笑顔も見ることができる。

 昨年12月に千葉の4連覇に貢献した全日本選手権の表彰後はスマートフォン...    
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