新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックの延期が決まり、多摩地域では二十五日、出場国・地域のホストタウンや事前キャンプ地に決まっている自治体などが対応に追われた。延期でも開催の方向になったため、前向きな受け止めが多かった一方、盛り上がりが続くのか心配する声も上がった。

 (松村裕子、服部展和、布施谷航)

 五輪の自転車ロードレースのコースになっている稲城市は、市役所玄関に置いてある五輪とパラリンピックのカウントダウンボードの表示を消した=写真。「開催期間も書いてあるので、撤去するかもしれない」と担当係長の蛭川功一さん(37)。「予定通り開いてほしかったが、なくな...    
<記事全文を読む>