小学校に入る前にラケットを握り、洞察力や意表を突くプレーは幼少期から際立っていた。バドミントン女子、山口茜選手(福井県勝山市出身)の2大会連続となる五輪出場が確実となり、勝山の恩師たちは「茜らしく大舞台を楽しんで」と声援を送る。

 小中学校時代9年間をクラブチーム「勝山南部ジュニア」のコーチとして指導し、福井国体成年女子の指揮も執った三觜賢(みつはし・さとる)さん(50)は「プレースタイルは変わらない」と話す。年末の小学生全国大会で4~6年時に3連覇。6年生のころには「今同様に相手の逆を巧みに突いていた」。若い男性コーチ陣らと練習を積んだことで「男子のようなトリッキーさが身...    
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