「思いがけない古希のプレゼントをもらいました」。リレーする5月に70歳の誕生日を迎える福井県大野市の安土信裕さん(69)。「大野の高齢者代表として、自分が走ることで同世代に勇気を与えたい」と本番を心待ちにする。

 同市の六間通りに店を構える創業230年の茶道具屋「安土茶舗」の主人。表千家教授として教室も開く一方、大のスポーツ好き。ソフトテニスの選手として1966年の大分国体に出場経験があり、一昨年の福井国体では10以上の会場を回って県勢を応援した。

 「迷ったらチャレンジ」がモットー。5年前に一時期膝を痛め不安もあったが「一生に一度の機会。後悔したくない」と応募...    
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