リオデジャネイロ五輪の女子レスリング金メダリスト、土性沙羅選手(東新住建)が八日、東京五輪代表決定プレーオフで森川美和選手(日体大)を退け、68キロ級で二大会連続の代表を決めた。昨年の世界選手権、全日本選手権と勝ちきれず苦しんでつかんだ座。「多くの人に支えてもらった。一人じゃ、ここまで来られなかった。二連覇したい」と土性選手。支えた松阪市の両親や関係者から喜びの声が上がった。

 自宅で試合中継を見守った父、則之さん(52)は「あまり弱音を吐かなかったが、昨年九月の世界選手権から結果が出なくて苦しかったと思う。危ない場面もよく切り抜けた」と喜んだ。母の祐子さん(50)は土性選...    
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