長浜市相撲連盟が同市宮前町に相撲場を建設し、二十九日に土俵開きがあった。県内の競技人口は小中高生で約三十人と少ないが、同市が会場となる二〇二四年の国民スポーツ大会(国スポ)に向け、選手育成の拠点になる。

 屋根と開閉式の壁を備えた施設で、アマチュア相撲の試合規定にも適合している。規定に合った施設は過去十数年で激減し、県内で二カ所目という。

 湖北地域を中心に約七十の県内企業や個人から協賛金を募って建設した。建設費は約千九百万円。

 壁などがない市内の別の相撲場で練習している小中高生約二十人や国スポの強化選手が利用する。

 土俵開きは当初百...    
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