女子マラソンの東京五輪代表最後の1枠を懸けた8日の「名古屋ウィメンズマラソン」に、「陸上人生を懸ける」と臨んだ福士加代子選手(37)=青森県板柳町出身、五所工出=は、途中棄権で終わった。5大会連続五輪出場の夢は果たせなかったが、所属先の永山忠幸ワコール監督(60)は1、2位をワコール勢が占めた事に触れ「福士が大黒柱でいてくれたからこそ。福士あってのチーム。チーム全体の勝利」と、その存在の大きさに敬意を表する。レースを見守った家族や地元関係者も、不断の努力と熱意に賛辞を送った。

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