都内で一日に開かれた東京マラソンで、佐久長聖高校出身の大迫傑選手(ナイキ)が2時間5分29秒の日本記録で四位となり、東京五輪代表に一歩近づいた。二〇一八年のシカゴマラソンに次ぐ二回目の日本記録更新に、県民やマラソン愛好者から祝福が寄せられ、五輪代表選出や活躍に期待の声が上がった。

 大迫選手は一時先頭集団から遅れながらも、自分のペースを守る冷静なレース運び。五輪代表選考の条件の一つだった自身の日本記録を上回るペースで力走し、ゴール直前には記録更新を確信して何度も拳を突き上げた。

 テレビ観戦した松本市島内の山田雅博さん(68)は「後半は記録を気にしているように見...    
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