男子で日本人5位の木村は、すがすがしい表情でゴール。2月の全日本実業団ハーフで1時間0分54秒の5位と好成績を残した自信がレースに生きた。自己記録(2時間12分12秒)を大幅に更新し「本当にうれしい」と笑顔だった。
 1キロ2分58秒で走るペースメーカーに30キロまで食らい付き、その後も集団で粘った。同郷で2歳下の下田が前を走っていたことも刺激になり、「負けられないという思いが良い記録につながった」と意地を見せた。
 浜松日体高時代は3年連続で全国駅伝に出場し、明大では箱根駅伝を3年連続で経験した。社会人ではけがなどに苦しんだが、この1年間は筋力向上と体調管理を徹底...    
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