東日本大震災から9年を迎えた11日、福島県で震災を経験したJ1清水のMF金子が「サッカーができる喜びを再確認する日。日常に感謝してプレーしたい」と気持ちを新たにした。
 金子は当時、福島県のJヴィレッジで活動していたサッカーの中高一貫エリート選手育成機関「JFAアカデミー福島」に所属。震災当日は通っていた中学校の卒業式だった。その後、御殿場市に拠点を移したJFAアカデミーで練習を重ね、清水入りを果たした。「その縁がなければエスパルスにいなかった」と振り返る。
 Jヴィレッジは2019年に営業を再開。「またあの場所でサッカーがしたい」と特別な思いを抱く。今季は新型コロ...    
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