J2栃木SCの大型DF伊藤竜司(いとうりゅうじ)が左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがからの完全復活に向け、着実に歩みを進めている。約8カ月に及ぶリハビリを終え、1月に全体練習に加わった29歳は「痛みがなくなってきた。うれしい」と、ピッチに立つ喜びを口にする。

 痛めたのは昨季開幕から間もない2月末の練習中。長期離脱はサッカー人生で初めての経験だった。日本フットボールリーグ(JFL)や関東リーグのチームに長く在籍した苦労人にとって、7年ぶりとなるJ2の舞台だっただけに「結果を残さないといけない中でのけが。本当につらい1年だった」と振り返った。

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