磐田市の静岡産業大男子サッカー部四年のMF渡井祥己(よしき)選手(22)が十五日、ドイツに渡り、同国サッカーリーグ六部のラゲナバッハでプレーする。言葉や体格、プレースタイルの差など立ちはだかる壁は厚いが、「技術を生かしたサッカーで勝負したい」と瞳を輝かせている。

 渡井選手は富士宮市出身。身長一六七センチ、体重六三キロ。静岡学園高を経て、静産大に入団。中盤の選手として一年の時から起用されていたが、主力では長続きせず、控えに甘んじた。サッカーが大好きな渡井選手は「このままでは終われない。卒業後もサッカーを続けたい」と知人を頼り、ドイツでサッカーすることを決めた。昨夏には、ラゲ...    
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