貫禄たっぷりの17球だった。宮西が九回に5番手で登板。今季初実戦で、百戦錬磨の実力を発揮した。先頭の飯田に11球粘られながら遊ゴロに仕留めると、その後も直球にスライダーを交え、打者3人をあっさり料理。「思い切って実戦登板してみて、感触的には十分。投げられたことが第一歩。投げているボール自体も、思っているほど悪くなかった」と、上々の手応えをつかんだ。

 左肘の痛みもあり、キャンプ期間の実戦は回避。本格的なブルペン投球は「まともなピッチングは2回ぐらいだったと思う。軽くしか投げられない時もあったし」と振り返る。それでも、いざマウンドに上がれば調整の遅れは一切感じさせず。入団から...    
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