女子ハンドボールの日本リーグで鈴鹿市拠点の「三重バイオレットアイリス」が、23日の14戦目で勝利を収め、4年連続4回目のプレーオフ進出が決まった。今季は主力を故障で欠いたが、総合力で逆境をはね返した。「2試合を残しての突破」はチーム史上最速。この勢いで3月中旬に予定されるプレーオフに突き進む。

 今季のバイオレットは堅守速攻が身上で、九チームで争うリーグ戦の上位グループと目された。しかし、日本代表チームの主将も務める原希美選手(28)が昨年十二月の代表合宿で負傷し、今季中の復帰すら難しい状態に。戦力ダウンのまま開幕を迎え、初戦を落とした。

 その穴を埋めるべく、...    
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