【夕張】市の地域おこし協力隊員を務める中島大輔さん(27)が、東京五輪聖火ランナーのうち、道などでつくる北海道実行委が選考した道内ランナー46人の中に空知管内在住者で唯一選ばれた。大学時代に駅伝に情熱を注いだが、けがで大きな大会への出場がかなわなかった中島さんは、トーチによる“たすきリレー”を経験することによって、教師という新たな夢に向かう力にしたいと考えている。

 中島さんは夕張出身。陸上部がなかった夕張高卒業後、得意の長距離走の力を生かして箱根駅伝への出場を目指したが、首都圏の駅伝強豪校の受験に失敗。道内強豪校の札幌学院大に進学したものの、全日本...    
<記事全文を読む>